【お知らせ】国家戦略特区(産業拠点形成連携“絆”特区)を活用した外国人 エンジニア受入れ・就労促進事業について
2025.10.07

熊本県では、半導体関連企業の進出等に伴い人材確保が課題となる中、外国人材を円滑に受入れ、ビジネスがしやすい環境を整備するため、国家戦略特区制度(産業拠点形成連携“絆”特区)を活用した外国人エンジニア受入れ・就労促進事業を実施しています。
本事業は、本県が国に代わって雇用先等企業の経営状態を確認することで、半導体・IT関連産業分野の外国人エンジニアが在留資格「技術・人文知識・国際業務」で入国する際の在留資格審査期間を短縮するものです。
※国家戦略特区とは、世界で一番ビジネスをしやすい環境を作ることを目的に、地域や分野を限定し、大胆な規制・制度の緩和等を行う制度です。
熊本県は宮城県とともに、令和6年6月に国家戦略特区(産業拠点形成連携“絆”特区)に指定され、熊本県では令和7年1月から当事業を実施しています。
➡詳細については【チラシ】をご覧ください。